数学指導の工夫
(さいたま市桜区の学習塾、セルモ土合教室)

さいたま市桜区の学習塾、セルモ土合教室です。

中1生の数学の期末テストには比例と反比例が出題されます。どちらも基本の式を覚えて、式を求めてからxやyを代入するというワンパターンである程度は解答

できるのですが、数学が苦手な生徒にとってはこのパターンを完璧に覚えることが苦痛のようです。数学も使われている言葉を理解していないと何を求めなければならないのかが解らなくなってしまいます。苦手な生徒にありがちなパターンです。

この問題を打破するために、中1生には必ず覚えなければならない項目とその回答を紙面にして渡し、数学の授業にくる度に紙面に書いてある質問を投げかけて、答えさせます。さすがに苦手な生徒も毎回聞かれると答えられるようになります。

写真は渡してある紙面です。期末テストで成果がでると嬉しいです。